図解式初めての組立パソコン講座

わかりやすいCPUの交換方法

重要:パソコンパーツの交換・増設はパソコンメーカーの保証の対象外になる場合がありますので、実行する際は必ずパソコンメーカーの保証書の内容をご確認下さい。

またパーツの交換・増設作業において取り外し・取り付け作業の失敗、動作不良、破損については筆者はその責を負いません。交換・増設は全て自己責任において行なってください。


CPUの選択はユーザーのパソコンの使い道により、多種多様です。

Q: CPUの交換はなぜ必要か?・・・

A1:  CPUを換えればグレードアップ確実。

A2: CPUをパワーアップすれば動作速度が向上しストレス減少。


 CPUの交換は少々のパーツの交換・組み立ての知識が必要です。

入手時の重要な確認事項!

購入の際はソケット形状・FSBの対応確認、適合しないと動作しません

ソケットの種類(代表例)

・LGA1366/LGA1155/LGA1156


・LGA775/Socket478/LGA771

・Socket604/Socket478MT/SocketAM2

・Socket939/SocketA  など他にもいろいろな種類があります。



わかりやすいCPUの交換方法

作業前の注意!

PCの電源ケーブルはコンセントから抜いておく。


PC組み立てには静電気は禁物。パーツに触る前に一度ケースのフレームなど金属に触り、

静電気を体から逃がしましょう。



Socket478 の交換方法

注:現在Socket478のCPUの流通はほとんどありません、入手できない時は他のソケットへの交換をおすすめします、その際はそれに見合うマザーボードも必要です。マザーボードの規格・種類等はこちらのサイトへ


ご参考サイト:自作パソコン組立最新版はこちらへ

必要道具 マイナスドライバー ドライバー


古いCPUを取り外す。

 
CPUファンケーブルをCPUファンコネクターからはずす。
 
CPU固定レバーを反対側に倒し固定を解除する。
 


マイナスドライバーで冷却ファン固定用ベースの爪を外す。拡大画像

 
右側も同様に爪を外す。
 
奥側左右も同様に外す。
 
爪をすべて外しCPUファンを取り外す。
 
古いCPUをマザーボードから外す。
ロックレバーを少し押し下げて外側に開き上に持ち上げる。
 
次にCPUを外す。
 
CPUソケットにゴミや異物が入り込まないようにカバー等をかけておく、この時点で新CPUをすぐに取り付けられるように準備しておく。

新CPU を取り付ける。CPUの1番ピンとソケットの金色の三角マークの位置を合わせて差し込む。
拡大画像


作業はピンを破損せぬように慎重に!
外す時とは逆にロックレバーを押し下げて内側に閉じてロックする。
 
CPUクーラーとCPUの接合部はには古いグリースや熱伝導シートが固着しているのでグリスクリーナー等で除去す
る。

 グリスクリーナー 
今回CPUクーラーは使用品を流用するので新たに熱伝導シールを貼り付ける。
熱伝導シート 
熱伝導シールは両面テープなのでもう一方のテープも剥がす。
CPUクーラーを外す時の逆手順で取り付ける。冷却ファン固定用ベース爪の操作はドライバー不要そのまま差し込めばOK、その後CPU固定レバーを倒し固定する。
  
CPUファンケーブルをCPUファンコネクターに接続。
 

完了。



LGA775ソケットはこちらをご覧下さい


LGA1156 ソケットはこちらをご覧ください

重要:CPU取付時には購入パーツの説明書を良く読んでから作業をしましょう。


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